朗読「たそがれ清兵衛」藤沢周平

海辺の夕陽にたたずむ人の影
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朗読「たそがれ清兵衛」の原作と、映画化された、ストーリー

朗読「たそがれ清兵衛」の原作

筆頭家老の堀将監は、能登屋と結託して専横を極め、自分に批判的な藩主の交代まで画策していた。堀に対立する家老杉山頼母らは、上意討ちを決意して、討手に無形流の達人である井口清兵衛を選出した。
ところが清兵衛は、病弱の妻奈美の世話のため、下城の合図と共に同僚との付き合いも断ってそそくさと帰宅し、昼間は介護疲れで居眠りをすることもあることから、夕方になると元気になるという意味で、「たそがれ清兵衛」と陰口をたたかれていた。
最初、妻の介護を理由に上意討ちを断わろうとした清兵衛であったが、妻の療治への援助の約束と、決行は妻を介護した後でよいという条件を示され、ついに上意討ちを引き受ける。そして、予定通り執政会議の席で堀を切り捨てた。
上意討ちの褒美として、名医による治療と転地療法を施すことができ、奈美もみるみる回復していった。しかし、堀の股肱であった北爪半四郎が清兵衛の命を狙っていた。wikipedia

映画化された「たそがれ清兵衛」のストーリー

この映画は、同名短編小説のほか、同じく藤沢の「竹光始末」「祝い人助八」の2つの短編を原作としており、同名小説とはストーリーや設定が異なる。wikipedia

この作品を、映画化されるにあたっての、山田 洋次監督について

主演は真田広之。山田洋次監督が初めて手がけた本格時代劇である。多くの人から愛されながらも、再現の難しさから映画化が敬遠されてきた藤沢周平作品の、しかも写真や文章といった映画化に欠かせない資料がほぼ皆無に近い幕末の庄内地方を舞台にした時代劇ということで、山田曰く「まさに制約だらけの世界」の中での挑戦となった。wikipedia

藤沢周平は、江戸時代を背景にした時代劇小説の作品を多数残しています。

特に庶民や下級武士の悲しみと喜びを描いた、大衆娯楽色の強いシリーズを、次々と生み出しています。

1973年「暗殺の年輪」で、第69回 直木賞を受賞しています。

映画化された作品では「たそがれ清兵衛」、「蟬しぐれ」、「隠し剣 鬼の爪」、「武士の一分」など多数あります。

テレビドラマでも、特に記憶に残っているのが「蟬しぐれ」、「腕におぼえあり」など他にも数知れずあります。

「たそがれ清兵衛」の原作と、映画化された、ストーリーの内容が、少し違います。

映画化された、ストーリーは、「たそがれ清兵衛」の原作の他に、短編小説の「竹光始末」「祝い人助八」内容からも、ピックアップされています。

朗読「朝焼け」、藤沢周平 

2018年2月9日
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