昨夜、イヤホンで好きな音楽を遅くまで聴いていたので、いざ、眠ろうと床に入ったが、なかなか寝られず困りました。
脳が活発に働いた状態で床についたのが原因です。
おそらく誰しもが経験してることでしょう。
そこで今回は、睡眠について考えてみました。
目次
質の良い眠りとは
人は眠っているときに、疲れを取り除く作業をしている
車が動いているときには、修理が出来ないのと同じで、脳も無意識(睡眠中)でなければ、からだを修復出来ない。
このことは既に科学的に証明されています。
だから、睡眠はとっても重要なことです!
いまや睡眠について書かれている本は、数知れないほどあります。
寝る前に「心配ごと」、「将来のこと」、「気になること」、「病気の不安」等があると、なかなか眠れません。
結局、3、4時間しか寝ていない時もあるが、わりとスッキリ起きられる場合もあります。
熟睡のための5つのポイント
グッスリと寝て、翌朝、爽やかな状態で仕事に打ち込むために、どうしたらよく眠れるのでしょうか?
睡眠サイクル(体内時計)を固定する。特に起床時刻を一定にすることが重要。
要は、規則正しい生活のリズムを確立することが大切です。
1、 毎日、一定の時間、太陽の光を浴びる。
2、朝食はしっかりと取る。
3、寝る数時間まえに、軽い運動かお風呂に入って体温を上げる。
4、寝るまえには少し照明を暗くして、リラックス(ぼ~と)する。
5、日頃の食事は、炭水化物とタンパク質、野菜を特にしっかりと取る。
昼寝のすすめ!
日本でも昼寝の効用について研究が行われている。昼寝を行うことにより、事故の予防・仕事の効率アップ・自己評価のアップなどが期待されるため、職場・学校などで昼寝が最近、奨励されるようになった。また、昼寝により、脳が活発になるため、独創的なアイデアが浮かびやすい環境になるという。
しかし、昼寝で1時間、2時間も寝ると、逆効果になるので注意しましょう!
昼寝は、ながくて30分までがいいでしょう。
まとめ
毎日が充実していれば、意外とよく眠れます。
規則正しい生活を心がけて、食事もきちんと取り、適度に太陽を浴び、軽い運動をします。
あとは、心の問題ですが、ぼくの、お勧めは「常に何かに対して挑戦」する姿勢です。
人は「知らないこと、知る」ことによって強くなれます。
今の時代は、わからないことは、ネットですぐに、調べることができるので、恵まれていると言えるでしょう。
人に与えられた時間は、みな等しく、限られており、日々少なくなってしまいます。