今回は、交通系カードPiTaPa(ピタパ)について解説していきます。
電子決済が急速に浸透しつつある昨今、関西圏に在住の方なら、交通系カードはPiTaPaがおすすめです。
ぼくが、PiTaPa(ピタパ)を推奨する理由は、面倒なチャージの必要がないからです。
いざカードを使う時になってから、残高のことで、あれこれと思い悩まなくても済みます。
そのことだけでも、価値のあることです。
日々、ストレスに晒されている現代社会で、通勤行動自体が、無意識のうちにストレスとなって、脳に蓄積され身体を疲れさせています。
些細なことでも、できるだけストレスは持たないことを、おすすめします。
目次
ネットで簡単手続き
webで申し込みできるので、今すぐにでもできてしまいます。
最初にwebで、PiTaPa(ピタパ)と検索します。
いろいろあるPiTaPa(ピタパ)カード
PiTaPaカードといっても、申し込む入口によって、カード内容が違ってきますので注意しましょう!
- PiTaPa(ピタパ)機能のみのシンプルなカード
- クレジットカードとPiTaPa機能が一枚にまとまったカード
- クレジットカードとPiTaPaカードが別々となっているカード
などのPiTaPa(ピタパ)カードがあります。
PiTaPa(ピタパ)のホームから申し込み
それでは、PiTaPa(ピタパ)のホームに飛んで詳しく見ていきましょう。
PiTaPa(ピタパ)のホームの「PiTaPa入会方法」を、クリックします。
PiTaPa(ピタパ)入会方法から
申し込み方法は二種類あります。
- オンライン入会の場合
- 入会申込書を郵送する場合
次に、ご希望のカードを選ぶから、
を、クリックします。
PiTaPaを選ぶのページから
「あなたのライフスタイルにピッタリのPiTaPaカードを見つけてください」とありますので、よく考えて選択します。
ぼくは、余計なものは要らなかったので、「PiTaPaベーシックカード」で申し込みました。
なので、今回は、「PiTaPaベーシックカード」を説明します。
PiTaPa(ピタパ)ベーシックカードの「詳細を見る」を、クリックして、内容を確認します。
PiTaPa(ピタパ)ベーシックカード
PiTaPaベーシックカードは交通利用とショッピングのPiTaPa機能のみを備えたカードです。PiTaPaの特長、ご利用シーンは「PiTaPaってなに?」をご確認ください
と、ありますので「PiTaPaってなに?」のページを確認しておきます。
そして、「PiTaPaベーシックカードお申し込み」ボタンがありますので、クリックします。
すると、「PiTaPaベーシックカード オンライン入会」のページに飛びます。
「個人情報の取扱いに関する重要事項」および「会員規約」を読み進めていきます。
目を通しながら、ページを、下へスクロールしていくと、「同意の上、次のページへ」のボタンがありますので、クリックします。
必要事項を記入の上、ページ下部にある、「次のページへ」を、クリックして、ステップ2へ進みます。
ステップ2の「ご職業(学校)と収入等について」が、
少し面倒な作業で、時間も掛かりますが、目的を成し遂げるために、根気よく頑張りましょう。
ステップ5の申込完了と口座振替設定が済めば、完了です。