ブラウザ(browser )という言葉を、ネットで見たり、人が話すのを聞いたことがありませんか?
今回は、ブラウザ(browser )のことについて解説いたします。
目次
ブラウザ(browser )とは
ブラウザとは、インターネットで、webサイトを閲覧しているウインドウのことです。
ブラウザ(browser)の種類
- Microsoft Edge(マイクロソフトエッジ)マイクロソフト社
- Google Chrome(グーグルクローム)Google社
- Safari(サファリ)アップル社
- Mozilla Firefox(モジラ・ファイアーフォックス)モジラ社
Internet Explorer(インターネット エクスプローラー)
Internet Explorer(インターネット エクスプローラー)は、マイクロソフトWindowsに標準装備されているブラウザソフトです。
日本国内でのシェアは約9%ありますが、世界的に見ると約2.56%になっています。
Windows 10から標準ブラウザはMicrosoft Edgeに置き換えられ、Internet Explorerの開発は終了し、マイクロソフトはInternet Explorerを利用しないことを呼びかけている。ただし、互換性維持のため、Internet Explorer 11はWindows 10に引き続き搭載されており、セキュリティアップデートの提供も継続されている。
wikipedia
Microsoft Edge(マイクロソフトエッジ)
Microsoft Edge(マイクロソフトエッジ)は、Windows 10 から標準搭載された新しいブラウザです。
日本国内でのシェアは、約4.29%です。
Google Chrome(グーグルクローム)
Google Chrome(グーグルクローム)は、世界でのシェアが62.50%と他を大きく引き離しています。
日本でも44.02%と、アップルのサファリ 33.44%と二強が、他の追随を許さない勢いです。
Safari(サファリ)
Safari(サファリ)は、iPhone、iPadで有名なアップル社が標準装備しているブラウザです。
世界市場ではクロームに後れを取っていますが、日本でのシェアは拮抗しています。
Firefox(ファイアーフォックス)
Firefox(ファイアーフォックス)は、Mozilla Foundation(モジラ・ファウンデーション)およびその傘下のMozilla Corporation(モジラ・コーポレーション)によって開発されているフリーで、なおかつオープンソースのウェブブラウザです。
Opera(オペラ)
Opera(オペラ) は、ノルウェーのソフトウェア開発会社、オペラ・ソフトウェア (Opera Software ASA) によって製作されているウェブブラウザです。
日本と世界のブラウザ市場シェア
ブラウザ市場シェア日本
- Google Chrome(グーグルクローム)Google 44.02%
- Safari(サファリ)アップル社 33.44%
- Internet Explorer マイクロソフト社 9%
- Firefox(ファイアーフォックス)モジラ社 5.69%
- Microsoft Edge(エッジ)マイクロソフト社 4.29%
- サムスンインターネット 1%
- Opera(オペラ) オペラ社 0.56
世界のブラウザ市場シェア
- Google Chrome(グーグルクローム)Google 62.50%
- Safari(サファリ)アップル社 15.64%
- Firefox(ファイアーフォックス)モジラ社 4.7%
- サムスンインターネット 3.32%
- Internet Explorer マイクロソフト社 2.56%
- Microsoft Edge(エッジ)マイクロソフト社 2.21%
ブラウザの便利な機能ショートカットキー
パソコンのキーボードから簡単にできるショートカットキーを少し紹介します。
マウスを使わずにキーボードの操作で出来るので大変便利です。
- 「Ctrl + F」 ページ内の検索
- 「Ctrl + 」ページの拡大
- 「Ctrl ー」ページの縮小
- 「Ctrl +L」アドレスバーへ
- 「Ctrl +Tab」次のタブ
- 「Ctrl + Shift +Tab」前のタブ
- 「Ctrl + Shift +T」直前に閉じたタブの復活
- 「Ctrl + 数字」左から数字、タブへ移動
- 「Ctrl + W」タブを閉じる
- 「Ctrl + T」新しいタブ
- 「Ctrl + N」新しいウィンドウ
- 「Alt + F4」ウィンドウを閉じる
広告をブロックするBrave(ブレイヴ)とは
Brave(ブレイヴ)と言うブラウザをこの頃よくつかっています。
広告の表示で読みたい本文が見にくいときは、サイトのアドレスをコピーしてBrave(ブレイヴ)のアドレスバーに貼りつけて移動します。
特にYouTubeの画面広告が大変気になります。
最近、YouTubeを見るときは、はじめからBrave(ブレイヴ)です。
まとめ
今回は、ブラウザの現状を解説致しました。
現在は、第四次産業革命の真っ只中に有り、デジタルイノベーションの勢いは凄まじいスピードで進んでいます。
このような時こそ、常に好奇心をいだき、勇気をもって、何事にも挑戦することが、求められている時代なのです。