社会的証明の原理とバンドワゴン効果

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社会的証明の原理とは、

人が、日常生活で、ある出来事や偶然起きたことに対して、どのような反応、又は、行動をとることが望ましいのか?

事前に分かっていることに対しては、それなりに準備ができます。

社会的証明の原理

しかし、それでも、迷ったり行動できない時には「多数の人達の行動を見て、それと同じようにすれば間違いないだろう」と、思う心理が働くことです。

社会的証明(しゃかいてきしょうめい)とは、社会心理学の用語で、個人の意見の妥当性を証明することを指す。 人は、集団の中で自分を支持する意見が全くないと、自己の意見の妥当性に疑問を感じ、意見を取り下げてしまうのが普通である。 しかし、自分を支持する意見が1つでもあると、状況が一変する。社会的証明 – Wikipedia

人は他者の行動を見て物事を決定することがある。この社会的証明の原理に限らず、人の心理を巧みに利用することで、ビジネスに応用することが出来る。

例えば、

  • みんなが使っている
  • 具体的に、これだけ多くの人が使っていると言って、数字を提示するなど
  • 売上額を提示する
  • 感謝の声が、これだけ多くある
  • 行列が並んでいるラーメン店を見た人は「この店は、きっと美味しいからこれだけ多くの人が並んでいるのだろう」とか

このように、他の人につられて行動してしまう人間の心理を社会的証明の原理と言う。「多数の人達の行動を見て、それと同じようにすれば、間違いが無いだろう」と、思う心理だ。

しかし、この社会的証明の原理には、ひとつ怖い一面がある。

集合的無知

見知らぬ人が暴漢におそわれているのを、目撃した時、あなたならどのような行動を起こすでしょうか?

その現場に人が多いほど、「誰かが助けるだろう」と、みんなが同じことを思ってしまう可能性があります。

それはすなわち、そうした「他者」も私たちと同じように「他者の行動」を基準に判断しているという点です。

傍観者効果

ある事件に対して、自分以外に傍観者がいる時に率先して行動を起こさない心理。傍観者が多いほど、その効果は高い。

キティ・ジェノヴィーズ事件

バンドワゴン効果

戦いにおいて「勝ち馬に乗る」と表記すればわかりやすいかと思います。

一人の行為が、多くの人に、受け入れられていることを知った他者は、その行為は「多くの人に受け入れられているから正しい行為だ」と受け止めて、その時流に乗ろうとする。

したがって、その行為に賛同する人は、より一層、数を増すと言う現象のことをいいます。

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